2019年05月04日
こんにちは。いよいよゴールデンウィークも後半となりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今日は暑かったので恒例の遮熱実験をしてみました。
15時30分時の測定では(玄関ポーチ柱壁の)石部分の表面温度は50℃を超えていますが、(外壁の)漆喰部分は33℃で17℃の差が出ました。日本気象協会のデータによれば、名古屋では、2017年、2018年の2年連続で8月に30℃を超える真夏日が31日間ありました。このような過酷な熱環境では「断熱材」はある限界を超えると「蓄熱材」として家の中に蓄えます。だから夏にはこの「漆喰壁」に見られるような「遮熱」が大切になってきます。
これから暑くなる夏場に向けて何か対応をお考えの方は是非、岡谷ホームズ八事展示場にご相談下さい。きっと良いご提案が出来ると思います。