2014年09月02日
本日は久々に晴天に恵まれました!
それにしても、今年の夏は雨、雨、雨ですね。
気象庁の発表によると、8月の西日本の降水量は、なんと平年の2.74倍で観測史上最多となったようです。
これに比例して、日照時間は48%と記録的な天候不順になってしまいました。
気温については、西日本で平均気温が平年より0.3度低くなり、2003年以来の冷夏になりました。
昨年は、猛暑、猛暑で大変でしたが、今年は、雨、雨で、何かと騒がしい気候となってしまっています。
これを経済的に見てみると、同じ天候不順でも様相が異なり、猛暑時はエアコンなどの販売が増えうるなど好影響もありますが、雨だと様々な販売にマイナスの影響を及ぼしているようです。
気温低などの物理的な影響と、雨によるメンタル的な負の影響があるのでしょう。
家づくりにおいても、この気候変動への対策はかなり重要になってきます。
今夏は、昨夏への対策として猛暑対策を前面に押し出しおすすめしてきましたが、想定外の気温で少し肩すかしの感があります。
雨が多い今夏は、さしずめ湿気対策が気になるところでしょうか。
ジメジメした不快感にどう対処するのか、これは住み心地を左右する重要な要素でもあります。
これに対しては、当社の展示場、なかなかなものです。
「光冷暖」+「自然素材」(漆喰、無垢材)で、最強の湿度コントロールを実現しています。
日本は、寒くなったり、暑くなったり、またムシムシしたり、カサカサしたりと、忙しい気候の国です。
それらにどう対処するのかが、家の本来の価値になります。
猛暑でも、多雨でも、どんな気候になっても、真の住み心地の良い家はあまり左右されません。
むしろ、厳しい気候になるほど、他の家との差が歴然になるのではないでしょうか。
住み心地の良い家、All weatherな家、実現しませんか?
<岡谷ホームズの家づくり>
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