2014年01月30日
本日は、やっとかめの雨模様です。
この雨で、いろいろなところについた汚れがキレイに流されることを期待しています。
昨日のニュースでは、雨が上がったころにPM2.5が増加すると注意がされていましたがどうなるでしょうか。
PM2.5のニュースも“やっとかめ”ですが、この季節もどうやら油断できないようです。
今25日の埼玉県の川口市で、PM2.5の一日平均濃度が国の暫定指針値を超えていたと発表されました。
しかし、この事態を事前に注意喚起できなかったようです。
このケースでは、午前8時と正午に2回測定を行っており、その時点では国の指針値(大気1立方メートルあたり70マイクログラム)を超えないと判断したところ、午後から濃度が急上昇したようです。(実際は71・1マイクログラム)。
この事例のように、正確な情報をリアルタイムに伝えるのにはまだまだ課題がありそうです。
計測する時間帯、頻度、場所などをどのように設定するか、改善を重ねる必要があります。
しっかりとした対策を講じてもらいたいと思います。
さて、このPM2.5ですが、室内にいれば安心という訳ではありません。
窓を開ければ当然入ってきますし、換気口からも入ってきます。また、衣服等に付着して室内に拡散する可能性もあります。
最近では、PM2.5に対応した高性能な空気清浄機が出てきていますので、ある程度は緩和されると思いますが、課題は清浄範囲です。
当然、範囲については限界がありますので、万全を期すには何台設置すればよいのかということになります。
また、フィルターの掃除(メンテナンス)も頻繁に行う必要があり、その際も吸い込まないように注意が必要です。
このように難しいこの問題ですが、私たちは、この対策としてエアープロットをおすすめしています。
エアープロットとは、主に窓ガラスに塗布するプラチナ触媒コーティング剤(特許取得済)で、空気中に含まれる有害物質等を分解・除去するものです。
エアープロットの詳細は こちら
このような問題にお悩みの方は、お気軽にご相談下さい。
キレイな空気は、家族の財産です。
これからの時代は、この空気環境が大きな鍵を握りそうです!
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