住宅着工増への劇薬!

2016年02月04日

イベント

ついに、「サークルK」 の看板が無くなってしまいますね。
昨日、ファミリーマートとサークルKサンクスの経営統合が正式に決定されました。
1980年に名古屋市からスタートしたサークルKは、35年の歴史に幕を閉じ、ファミリーマートとして歩んでいくようです。

コンビニ業界も集約が進み、今やセブンイレブンとローソンの2強と言われていますので、致し方ないところですが、東海地方ゆかりのなじみ深い看板がなくなるのは、少々寂しく感じるところです。


さて、先日来お伝えしているマイナス金利の影響が、日を追うごとに出てきております。
住宅ローン金利は下がると予想される中、新生銀行が昨日、住宅ローンの金利過去最低水準に引き下げました。

日銀決定の後に大手行が住宅ローン金利を下げるのはこれが初めてとなりますが、新生銀行は今月1日に2月の適用金利を公表したばかりで、わずか2日で金利を見直すのは異例中の異例の出来事です。
ちなみに、変動金利は0.05%下げ年0.63%、10年固定型は0.1%下げ年1.15%、35年固定型は0.1%下げ年2%となっています。

これから、金利の引き下げ合戦が始まりそうな勢いですが、この話題はニュース番組でも多く取り上げられており、中には、住宅ローン金利もマイナス金利になるのではないかということが、まことしやかに話されていました。
この実現性は低いかもしれませんが、借りてしかも金利がおまけでもらえるとしたら、とんでもないことになりそうです。

銀行の収益は別として、もしこれが実現したら景気が一気によくなると思いますので、究極の劇薬になるかもしれませんね!


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