2016年07月19日
本日も昨日に引き続き、暑い1日となりました。
梅雨明けして、本格的な夏が到来したようですね。
さて、先週末は、インパクトのある折込広告の効果もあり、多くの方に来場頂きました。
リフォームのご相談も多かったのですが、皆さん口をそろえた仰るのが、家の中が「暑すぎて敵わない」というものでした。
逆に冬は寒くて敵わないということで、住み心地に関するお悩みがいかに多いかを改めて実感しました。
今回、折込をご覧になってこられた方のお目当ては光冷暖だったのですが、こちらも皆さん口をそろえておっしゃるのが、「エアコンがないのに涼しい~、ビックリ~!」というものでした。
そうです、ビックリ現象が巻き起こったのです。
ビックリすることって、そうそうないと思いますが、これには皆さまビックリのようでした。
しかし、ビックリされると同時に、「えっ、どうして?」、「よく理解できない」と仰られる方も多くいらっしゃいました。
遠赤外線、放射、共鳴…、なかなか理解できないことも多いと思います。
理解できないけど、凄い。
これって、どう評価すれば良いのでしょうか?
なかなか難しい問題です。
このような時は、先人の言葉に従うのが良いかもしれません。
「考えるのではなく、感じろ!」
しょせん人間の知識などたかがしれているので、分からないことが多いのは当然のこと。
それよりも、自分がどう感じるかに重きをおきなさいということです。
これは、物事の真理ではないかと思います。
人類が認識していること、観測できることは宇宙の4%にすぎないと言われています。
分からないことの方が多いのが当然なのに、分からないことを理由に排除してしまうのは、そこで進歩が止まってしまうことにもなります。
感じたこと、ビックリしたことが、物事の真理であり本質であったりするかもしれません。
ビックリ現象、ビックリ体験を大切にしていきましょう!!
<岡谷ホームズの家づくり>
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