2015年05月27日
本日も快晴に恵まれました。
が、連日の30℃超え、しかも34℃予想。
真夏日も真夏日です。
まだ5月です。
5月は、1年で最も気候の良い季節であるはずなのですが、どうしてしまったのでしょうか？
最近では、運動会もこの気候の良い5月、6月に行われることが多くなりました。
東京では、春（5、6月）に運動会を開催した中学校は9割を超え、小学校でも半数以上が春開催になっているようです。
しかし、この暑さでは運動会もしんどいですよね。
熱中症の心配、お弁当（食中毒等）の心配など、競技するする方も、見る方も厳しい環境です。
なぜこのように暑い日が増えてしまったのでしょうか。
春と秋はどこへ行ってしまったのでしょうか。
以前の記憶ですと、春夏秋冬それぞれ3カ月間均等にあったように思いますが、今では夏が5か月冬が4か月で、春と冬が合わせて3カ月程度となってしまいました。
1年の実に4分の3が、暑いか寒いの厳しい環境になってしまっているのです。
こうなると、家づくりを考える上でも、この暑さ寒さ対策をしっかりと行う必要があります。
でも今時どの家でもこの対策をしっかりとしているんじゃない？と思われる方も多いと思います。
しかし、残念ながら、家を新しく建築された方でも、夏暑く負冬寒いという悩みを抱えておられる方は非常に多く、同時に光熱費が高額になっているという家計の心配も多くなっているのが現実です。
では、どのように対策をすれば良いのでしょうか。
その解は、「遮熱」と「輻射熱」にあります。
詳しくは、6月14日（日）に開催します「光冷暖」勉強会にご参加頂きますと明快になると思いますので、ご興味のある方はぜひぜひご参加ください！
※勉強会情報は、近日中にホームページにアップ予定です。
＜岡谷ホームズの家づくり＞
☆本当の家づくりとは？
☆建築家と創る家「fasabo Meister」とは？
☆光冷暖システムとは？
☆本物の自然素材とは？
