2014年12月25日
今年も残すところあとわずかとなりました。
2014年は、みなさまにとってどんな年だったでしょうか？
家づくりの検討に入った方。
展示場を訪問している方。
建築会社を決められた方。
また、竣工し新年を新居で迎えられる方など様々かと思いますが、家づくりのどの段階であれその過程を楽しまれたのではないでしょうか。
後悔しないためには、知識を深めることが必要です。
最初は分からなくても、建築会社の話を聞き、それをご自身で検証していくうちに、何が家族に合っているかが分かるようになってくると思います。
そして、その本質が分かりだすと、家づくりが更に楽しくなっていきます。
疑問に思ったことは、遠慮せずどんどん聞くべきです。
その疑問に真摯に答えてくれるかどうかも、建築会社を選ぶ基準にすべきです。
いつも曖昧な返答しかしない人、何でもできますという人、また返答が遅い人は要注意です。
このような対応の場合、会社が大きいからといって安心できません。
後からこんなはずではなかったと後悔することになります。
また、価格が安いからという判断基準も危険です。
このような場合は、後から追加工事が多くかかることも多く、結果的に高くつくことが多々あります。
曖昧な返答の営業マンで価格が安いというパターンは、典型的な後悔するパターンになります。
後悔しないためには、まずはこの人物（営業マン）が信頼できるかどうかの見極めが必要です。
その見極めのためにも、疑問をどんどんぶつけていきましょう。
住宅の価値は、住んでからが勝負です。
何十年という長いスパンで考えた時、今計画している家が本当にその価値があるのかどうか考えてみてください。
そして、住み心地、メンテナンスコスト、家族の健康・幸せなど、本来のものさし でそれをはかってもらいたいと思います！
＜岡谷ホームズの家づくり＞
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