家相学入門①

2015年01月17日

設計・インテリア

こんにちは。
家を計画する際に、家相や風水を気にされる方も多いと思います。

例えば職業によって、NGとされる部屋の広さやがあるのをご存知でしょうか。
具体例を挙げると「7.5畳」というサイズの部屋があります。
この広さは、弁護士や司法書士、弁理士などのいわゆるサムライ業(士業)の方のご自宅ではNGです。

どうしてかといいますと、今でも古い神社や武家屋敷などにはこのサイズの部屋があります。
ちょっとショキングですが、「切腹の間」といわれる寸法なのです。
「現代には侍なんていないのに、関係ないよ。」と思われる方も見えるかもしれませんが、
現代の侍が「士業」にあたるのです。

ましてや、この7.5畳が鬼門にあるという、士業の方の家の図面を拝見したことがありますが、
私なら避けたいプランニングだなと思いました。

もし、他社で計画を進めておられる方で、なんかしっくりこないなと思われる方は
弊社にご一報下さい。
弊社のアレンジを加えることで、後悔のない素敵な家作りが出来ると思います。

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