寝起きが悪いと悩まれている方へ! ~快眠グッズと住環境~

2014年12月17日

今朝の冷え込み、厳しかったですね。
爆弾低気圧による突風も凄まじく、風速10m以上になるかもしれませんので、十分ご注意ください。

北日本では外出を控えるよう注意が出されています。
悲劇を繰り返さぬよう、身を守る行動をとっていかないといけませんね。

さて、寒くなってきますと、朝なかなか布団から出てこられなくなりますよね。
もう一分もう一分が5分となり10分となり、もうこれ以上はヤバいとなった時に気合を入れて起きることが日常化しています。

冬は暖かい布団で寝るのが一番の楽しみという方も多いと思います。
こうなると、この睡眠をよりよくしていこうと様々な快眠グッズが登場しています。

枕、マットレス、パジャマ、手袋、アロマ、加湿器、空気清浄器など、枚挙にいとまがありません。
などはタイプが非常に多く、抱き枕、低反発、高反発など好みに合わせ品揃え豊富で、変わったところでは「膝枕」なども登場しているようです。
(この膝枕は、気になったのでアマゾンで見てみると、形が非常にリアルで、商品によっては品切れになるなど一部の層に大きな支持を受けているようです。)

また、マットレスも人気がありますね。
スポーツ選手や芸能人を広告塔にしており、うまいブランディングをしています。
スポーツ選手が愛用するくらいだから、効果がありそうと思ってしまいます。
しかし価格は少し高めの印象です。

このように様々な快眠グッズが世に溢れているのですが、本当にこれらは快眠効果があるのかというのが疑問になってきます。
根本的には、科学的に検証されているわけでもなく(一部商品はされていることもあるかもしれません)、またではないので何々に効くということも明確にはうたうことはできません。

よって、効果については個々人によって異なるということになります。
何に興味があり、何を心地よく思うかは個人によって違います。
興味、関心、好き、気持ちの良いものであれば、快眠効果もあるのではないでしょうか。
人は、心理的要因によって大きく左右される生き物なのかもしれません。

しかし、何度も申し上げますが、快眠に大切なのは住環境です。
適切な温度快適な湿度キレイな空気、この3つが揃わないと快眠環境は整いません。
快眠に本気で取り組まれたい方は、是非この住環境を良くしていくことを考慮してくださいね!


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