想像の翼を広げる! ~秋の夜長にこれからを考える~

2014年09月29日

9月も残すところあと2日。
あっという間に1年の4分の3が終わろうとしています。

TV番組も改編期となり、あの「ごきげんよう!」で大人気の「花子とアン」も、先週末に最終回を迎えました。
この花子とアン、平均視聴率が、あまちゃんやごちそうさんを超え、朝ドラでは過去10年で最高になったようです。

実は我が家の子供たちも、この花子とアンを毎回楽しみにしていました。
て~、ごいっす、じゃんねえ、コピッとなどなど、わくわくした半年感。
個人的には、村岡印刷さんも同名でよかったですが、「かよ」と「郁哉」がお気に入りでした。

それにしても、時が過ぎるのが早いです。
これは、年齢によって感じ方が違うのかもしれません。
哲学者ベーコンは、「若い時は一日は短く一年は長い。歳をとると一年は短く一日は長い」と言っていますが、いいえて妙です。

若いころは、やらなければならないことがたくさんありますが、年を重ねるにつれ、このやらなければいけないことがだんだんと少なくなってくることが、この感じ方の違いの一つの要因のように感じます。

秋の夜長、これからの人生をじっくりと考える良い時間かもしれません。

良い考え(思考)は、良い環境から生まれるとも言われます。
心地の良い住環境で、思索に耽ってみるのはいかがでしょうか。
きっと、「想像の翼」が広がることと思います!


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