2016年04月20日
本日も快晴となりました。
暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候ですね。
しばらくは、このちょうどよい気候を満喫したいものです。
さて、本日の日経新聞に、学資保険や年金保険の保険料が来春引き上げられるとの記載がありました。
マイナス金利により予定利率が下がれば、保険料が上がる可能性は高まります。
現に、一時払いの終身保険は販売停止が相次いでいます。
既契約分のものについては据え置かれますので安心頂きたいのですが、これからの保険選びは難しくなりそうです。
一般に生命保険の保険料は、予定死亡率+予定利率+予定事業費率(経費)によって決まります。
長寿命化で予定死亡率がプラスに働きますが、マイナス金利で予定利率がマイナスに働き、差し引きどうかということになります。
こうなると、今後は、プラス面の大きい定期保険は割安になり、マイナス面の大きい終身保険や養老保険等の貯蓄性のある保険は割高になっていくかもしれません。
判断は難しいですが、貯蓄性の高い保険への加入をお考えの方は早めに判断されたほうがよいかもしれません。
このような保険相談も承ります。
また、来月には、資金セミナーも開催予定ですので、関心のある方はご参加ください!
<岡谷ホームズの家づくり>
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