生涯睡眠時間は24年間? ~睡眠環境の重要性~

2014年08月26日

本日もぐずついた空模様になっています。
夏にこれほど雨が多いのも、近年記憶にないほどです。
やはり夏はスカッと晴れないと、気分も乗ってこないですよね。

このどんよりとした今夏も、そろそろ終わりを告げます。
というのも、高校野球が終わってしまうと、毎年そう感じてしまうのです。

いやあ三重高校、惜しかったですね。
スタンド全体が三重高校を応援していて、ちょっと大阪桐蔭には気の毒な感じもしましたが、あと一歩及ばず残念でした。
今年は青空の元というわけにはいきませんでしたが、球児達にとっては良き青春の1ページになったことでしょう。

さて、このようなぐずついた天気が続くと、なんとなく体調もよろしくなくなってきます。
体が重かったり、怠かったりと…。
また、湿度が高いのでエアコンも欠かせなくなり、これも使用時間が長くなると相乗効果で体調不良になりやすくなります。
そういった状況では、疲れをとるために睡眠が重要になってきます。

ところで皆さんは、睡眠時間は何時間くらいとっていますでしょうか?
睡眠時間は、個人差があるとも言われており、8時間以上寝ないとダメという人もいれば、ナポレオンのように3時間で十分という人もいるかもしれません。

私は、平均して5時間半くらいです。
なんとなく短い感じもしますので、休みの日には寝だめしようとも思うのですが、年のせいか朝早く目覚めてしまいます。
若いころは、何時間でも寝ていられたのに…。

でもこれも単純に年のせいとも言い切れません。
なぜなら、身近でずっと寝ていられる人がいますので・・・。

このように、睡眠時間には個人差があるようで、どれくらいの長さがベストなのかという議論はあまり意味がないのかもしれません。
となると、長さよりも「質」が重要になってくるように思います。
いかに、質のよい睡眠「快眠」ができるかで、身体のリフレッシュ度も変わってくるのではないでしょうか。
つまり、快眠をする環境づくりが大切になってくるのです。

快眠環境は、住環境が大きく影響します。
仮に8時間睡眠とすると、1日の3分の1が睡眠時間となり、人生80年とすると、なんと24年間もの長い期間を睡眠にあてていることになります。
この24年間の睡眠環境を良くすることは、とてつもなく大きな意味を持つと思いますので、新築はもちろんリフォームにおいても最優先でこの環境づくりに取り組まれることをおすすめします!

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