自宅の防音対策、その意外な解決法とは?

2015年02月24日

本日は、朝方少し冷え込んだものの暖かい日となりました。
が、しかし、花粉来ましたね…。
黄砂も観測されているようですので、気をつけていきましょう。

さて、生活をしていくうえでは、様々な「音」が発生していることと思います。
この季節で言いますと、エアコンの音、加湿器の音が気になりますし、テレビなど日常の生活音も発生しています。
この音も、自分自身の生活で発生するものであれば仕方ないと割り切ったりもできたりします。

しかし、外部からの音は少しばかりイラッときたりしませんでしょうか。

音の関しては、今までもいろいろな調査がされており、悩みのなかでも多いのが、
・自動車の走行音やブレーキ音
・電車の音
・近所の商業施からの音
などがあります。

また、近所の住まいからの生活音も多くの方が悩まれているようです。

これらは、イラッときてもどうにもならない問題でもあります。
立地の問題は自分ではどうにもならないし、近所の生活音についてもトラブルを避けたいから我慢するしかないとなってしまいます。

ではどうすれば良いかというと、一つの解決策として住宅の防音(遮音)性能を上げるということが考えられると思います。

この防音性能を上げるために多くの方が行っていることが開口部対策で、ガラスをペアガラスにするといった対策をされています。
確かにガラスを1枚から2枚にかえることで少しは改善することになると思いますが、期待するほどの大きな効果はあがらないのではないでしょうか。

ここで、家づくりの重要ポイントです。

防音効果に大きな役割を果たすのは、実は「断熱材」なのです。
断熱材は、字のごとく断熱をすることが役割なのですが、断熱材の種類によって防音効果が大きく変わってくるのです。
ここはなかなかの盲点ですので、家づくりをするうえでは気を付けてください。

ではどの断熱材が防音効果が高いのか?
これは、八事展示場で実際に実験できますので、興味のある方は確かめてみてください!


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