2014年01月31日
本日は晴天に恵まれました！
まだ暖かくなるには早いですが、そろそろ花粉が気になる方も少なくないのではないでしょうか。
今年は例年に比べ花粉の飛散量は少ないと言われていますが、果たしてどうなるでしょう？
この花粉対策、皆さまはどのようにされていますでしょうか。
外出時はマスクが基本だと思いますが、家の中での対策も必要になります。
室内への影響としては、約6割が窓や換気口から入ってくるようです。
そして残りの約4割は、外に干した洗濯物や布団などにくっついて入ってきます。
よって、まずは、窓の開け閉めや洗濯物をはたいたりと、これらの侵入をいかに防ぐかということが第一の防御になります。
しかし、換気をしないわけにはいきませんので、これらも限界があります。
次は入ってきた花粉はどうするかということになりますが、侵入してきた花粉は何もしなければ床にたまります。
よってこれを拭き取ればよいわけですが、掃除機をかけると舞ってしまうので注意が必要です。
また、エアコンなどを使用していると、気流で舞ってしまうこともあるのでこれも注意です。
あと気をつけなければいけないのが、壁への付着です。
クロスなどは付着しやすいので注意が必要です。
また最近のクロスは凹凸があるので、はたきなどではらっても容易に落ちません。
このように、1次防御エリア（窓の開閉など）は突破されると考えた方がよいため、二次的防御をいかにするかが大切です。
それには、『自然素材＋光冷暖』が最適です。
まずは、漆喰です。
100％天然素材の漆喰は、静電気を帯びていないため、ホコリや花粉をよせつけません。
よって壁への付着は軽減されます。
次に、エアープロット。
昨日も紹介しましたが、これを窓に塗布することで、花粉やダニのフンなどのアレルゲンを分解・除去する事ができます。
そして、光冷暖。
遠赤外放射の光冷暖は、エアコンのような気流（風）がないため、花粉やホコリが舞うのを軽減してくれます。
やはり自然素材が一番ですね。
花粉も自然の現象です。
「目には目を」ならぬ「自然には自然を」です！
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