2014年07月08日
本日は、蒸し暑い日になりました。
今週は、久々の梅雨を風流に楽しもうと思っていましたが、簡単ではないようです。
こうも蒸し暑いと、楽しむどころではありませんね。
しかし一方で、やっと暑くなってきたかとも感じています。
昨日までは、わりと過ごしやすい気候で、暑さのストレスをあまり感じていませんでした。
このまま過ぎていけばそれにこしたことはないのですが、今日の様子ですと、そろそろ来たなと警戒モードに切り替えないといけませんね。
こうなると、いよいよ夏本番となっていくのですが、暑さが増すほどにどんどん心地よくなるのが当社の展示場です。
光冷暖、漆喰、無垢の木、遮熱、断熱など、心地よさを左右する様々な要素の相互作用により、暑くなればなるほど、その快適さの違いが際立ってきます。
その心地よさを例えて言うなれば、鍾乳洞に入ったような感覚です。
ひんやりとして、汗が引いていく感じです。
普通のエアコン冷房ですと、冷風が当たって涼しく感じるのですが、当たるではなく「引く」感じです。
このようにエアコンと比較しましたが、当社の展示場は、エアコンを1台も使用していません。
ご見学された方は、これを聞くと皆一様に驚かれます。
エアコンがないのになんで？
だんだんと訳が分からなくなってこられたかもしれませんね…。
これは説明するのがなかなか難儀なのです。
表現力のなさを呪いたくもなりますが、ここはやはり実際に体感していただくほかありません。
是非、鍾乳洞見学にお越しください。
いままでの常識が変わります！
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