2019年01月14日
新年あけましておめでとうござます。
本年もどうぞ、岡谷ホームズにご愛顧いただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
年末のお休みに岡田美術館(箱根・小涌谷)へ行ってきました。ちょうど岡田美術館 開館5周年記念展(2018.9.30~2019.3.30)が開催されていました。浮世絵の大作・喜多川歌麿の「深川の雪」や大名家旧蔵の対幅・伊藤若沖の「孔雀鳳凰図」、尾形光琳の「雪松郡禽図屏風」をはじめ、葛飾北斎・横山大観・上松松園・俵屋宗達などの珠玉の名作。東洋陶磁では、幻の青磁・汝窯(じょよう)の鉢や2015年に重要文化財に指定された尾形乾山の「色絵竜田川文透彫反鉢」が見どころです。ほかに、仏教美術・漆芸・金工・玉器・ガラスなど合わせておよそ450点が展示されていました。
岡田美術館館内へは携帯電話・カメラ・タブレット類などの記録媒体の持込みができないため、素晴らしい数々の作品を写真でご紹介することができないのが非常に残念ですが、いいものはいいですね!岡谷ホームズも皆様からいい家だね!と言っていただける家づくりを今年も志して参ります。
岡田美術館:https://www.okada-museum.com/
ただ今、岡谷ホームズ 八事展示場では健康冷暖房システム『光冷暖』冬の体感会を開催中です!(2019年1月12日(土)~1月27日(日) 1月16日(水)・23日(水)は除く。一年で一番寒いこの時期、遠赤外線の効果でポカポカの心地よい岡谷ホームズ 八事展示場へ遊びに来てください。スタッフ一同、お待ちしております。
岡田美術館正面の大壁画 福井江太郎「風・刻」 縦12メートル、横30メートル