「大量生産・大量消費」時代の終焉!

2014年01月04日

イベント

今日の朝日新聞に、学校の授業の未来形についての記事がありました。

「反転授業」と呼ばれるその授業は、教室で授業を受け家で課題に取り組む従来のやり方を改め、事前にパソコンなどで講義ビデオを視聴し授業では反復学習や練習問題をするというものです。

この学習により、教室では学びあいの時間が増え、分かりやすくなったとの声が多く成果が上がっているようです。

このように教育の場も変化が起こっています。
武雄市長が「均一の金太郎アメをつくる教育は大量生産・大量消費時代のもの」と言っているように、いつまでも高度成長期の方法を踏襲しても成果は上がりません。
止むに止まれずとった方法が、多様化する現代にあてはまる訳がないのです。

教育の場も変革してきていますが、住宅も同じように変わらなければなりません。
住宅も未だに「大量生産・大量消費」時代のつくり方をしています。
家族の幸せ、健康、快適、長寿命といった住宅の本来持つべく価値を見つめ直さないといけないのです。

大量生産・大量消費の価値観から脱却し、現代社会における真の価値を求めていきましょう!

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