2014年02月13日
昨日、国府宮はだか祭りに参加しました！
正しくは「儺追神事」（なおいしんじ）といわれるこのはだか祭りは、今から約1240年前、奈良時代に称徳天皇が全国の国分寺に悪疫退散を祈れと勅命を発したとき、尾張国司が尾張総社である尾張大國霊神社で厄払いをしたのが、儺追神事となって現在まで伝えられています。
厄年（本厄）となる今年、地元の井之口区から30年ぶりにはだか男になり、さらしのふんどしに白足袋姿で「なおい笹」をかつぎ、国府宮神社を目指し繰り歩きました。
沿道からのまばらな声援の中、「ワッショイ」のかけ声とふるまい酒に溺れながらも、寒風に負けず、なんとか全員無事に拝殿に納めることが出来ました。
30年ぶりの参加、25年ぶりの同級生との再会、また所先輩や後輩達にも接することができ、改めて地域のお祭りの素晴らしさを実感しました。
このような節目がないと、なかなか旧交を温める機会がないですよね。
地域のコミュニティも、このような「祭り」がある限り、継承され深まっていくのだと思います。
いやあ、参加して良かったです。また来年も・・・でしょうか。
さて、この10日に発売された「ママ目線で建てる！自由設計の家 vol5」に、弊社の住宅が掲載されました。
今回は、八事新モデルハウスの総力特集になっていますので、これを見て読んで頂くと、その魅力を感じてもらえるのではないかと思います。
書店にお立ち寄りの際は、是非一度ご覧になって下さい！！
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