2014年02月26日
先日の名古屋駅前で起こった車暴走の事件、その恐ろしさに慄然としています。
不特定多数の人を巻き込む事件、これは防ぎようもなく絶望感にとらわれてしまいます。
この事件は当然許すことのできないものですが、これらから逃れるには私たちはどうすればよいのでしょうか?
現代の日本で過ごす私たちは、無防備になりすぎているのかもしれません。
ことわざに、「男は敷居を跨げば七人の敵あり」というものがあります。
意味合いは異なるかもしれませんが、一旦外に出たら周囲を見渡す意識は持っていたほうがよいのかもしれません。
最近は、どこにいっても「スマホ」です。
街中、交差点、電車の中、そして歩きながらスマホを見ている人が非常に多いです。
スマホに集中していると周りが見えなくなりますので、危機への対処が遅れます。
事件は許されないものですが、これを起こりうるものと捉え、私たちは自分の身は自分で守る覚悟が必要なのかもしれません。
それでも今回のような防ぎようのない事件は発生します。
犠牲になった方の少しでも早い回復をお祈りします。
さて、昨日、光冷暖セミナー&学会に行って参りました。
総勢200人を超えるこのセミナー、熱気ムンムンの集まりでした。
これからの冷暖房を変えようと集まった同志達の熱い発表、燃え上がる気迫を感じました。
この光冷暖を広めようと集まった同志達は、例えていうなれば、幕末維新の志士のようです。
旧体制を打破しこれからの日本を変えていこうと活動した幕末の志士達、これと同じ気概を持って私たちは取り組んでいます。
革新的なものを広めるのは簡単ではありません。
今あるもの、旧態依然としたものの中で過ごすことは、楽で、ある意味心地よさがあります。
またそれにより恩恵を受けている旧体制は必死にそれを守ろうとします。
それを打破するためには、大きな志と、絶対にやりにくという強い意志と、行動を同じくする同志が必要です。
これからの時代を変えるこの「光冷暖」、全力でやりぬく覚悟を一層強くした一日でした。
この光冷暖の冬の体感は、3月末頃までとなっています。
まだ体感されていない方、もう一度味わってみたい方はお早めに八事展示場までお越しください。
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