2014年05月08日
爽やかな風を感じる季節。
とりわけ朝はひときわ心地良く感じます。
こんな日は、日ながゆったりと心を落ち着かせたいものですが、なかなかままならず。
本日も良い日になりますように。
さて、住宅の住み心地を考える上で、「空気質」は重要なファクターになりますので、「空気を買う」時代になっていくのではないかと考えているのですが、これが早や現実のものとなっていましたのでご紹介します。
所はお隣の中国。
PM2.5など大気汚染が問題となってる中国で、山の新鮮な空気をプレゼントするというイベントが行われたようです。
詳細記事は こちら
ついにここまできたかというのが率直な感想です。
新鮮な空気を「おいしい」と実感できるということは、それだけ周囲が汚染されているということです。
かつては、「水」も同様でした。
水は蛇口をひねれば出るもので、おいしいのが当たり前(当たり前なのでおいしいともかんじていなかったかもしれませんが)。
それがいつしか不味くなり、お金を出しておいしい水(本来の普通の水)を買い求めるようになりました。
当時、お金を出して水を買うなんてことを誰が思ったでしょうか…。
水がなければ人は生きていけません。
空気がなければ当然生きていけません。
空気は、1分間に15回吸うとしたら、1日に21,600回も吸っています。
この、人にとって最も重要な空気を良くしていくことが、住宅に欠かせない要素であり、取り組みとなってきます。
住み心地を左右する空気質にこだわっていきましょう。
モデルハウスなどを見学される際は、この空気を感じてみてください。
住宅によってその違いが歴然であることが分かると思います!
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