2012年12月08日
こんにちは。
今回は名古屋市緑区の古民家カフェをご紹介します。
鬱花(うっか)というカフェで緑区宿地というところにあります。(緑農協から徒歩2分位です)
古民家を移築して、アンティ-クや、アジアンなインテリアを配しています。
リノベーションの究極の例だと思います。
トイレの手洗いボウルに切子ガラス調のものを使用していますが、下からスポット照明をあてて、手洗いボウルが浮かびあがる趣向です。リフォームなどで使いたいワザありなテクニックですね。
内部の様子、梁が素敵ですね。
また白い壁は漆喰クリームに藁を混ぜて、壁を仕上げているのでしょうか?。荒漆喰のような表情が素敵です。
テラス席、南垂れの地形を利用して、コンサバトリーが設けてあります。レンガを敷き詰めた土間に
アジアン調の家具がマッチしています。 枕木を使ったウッドデッキのフェンスもグーです。