2014年05月16日
最近、外食で高めのメニューが好調とのことです。
デニーズなどのファミレスで2000円前後のメニューが人気であったり、餃子の王将が従来より4割以上高いメニューを増やしたりと、流れが変わってきているようです。
景気が上向いてきたことが要因の一つだということは分かりやすいのですが、ここ最近のトレンドとして、価値のあるもの、価値を感じるものにお金をかけるという意識が高まってきているように感じます。
人生は長いようで短くもあります。
その人生の中で、何に価値をおいて生きていくのか、自分は何をするのが心地よいのか、そういったことを考える人たちが増え、またそれを表現することができる社会環境になってきたのだと思います。
食のこだわり、衣服のこだわり、そして住居へのこだわり。
衣食住は、生活の基本であり、こだわりが強くなるのも当然です。
そのこだわりを、ライフスタイルといったりするのかもしれません。
良いものを食べる、良い服を着る、良い家に住む。
これでは、あまりに漠然として、主体性がありません。
「自分にとって」良いと感じるものを、食し、着て、そして暮らすのです。
周囲の雑音に惑わされてはいけません。
他人に良いと感じるものが、必ずしも自分に当てはまるわけではないのです。
みなさんは、どんな家で暮らしたいですか?
様々な価値観があると思います。
当社は、「住み心地」にこだわっています。
住み心地のよい家は、帰りたくなる家で、外に出たくなくなる家です。
住み心地にこだわりたい方は、是非お越しください。
これからの新しい生活のために!
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