2014年05月26日
本日は気温も下がり、曇天ながら過ごしやすい日となりました。
間もなく雨が降り出すでしょうか。
明日からは天気も回復し、また暑くなるような。
今年はエルニーニョの影響で冷夏になるとの予報もあり、北日本でその可能性が高くなっているようですが、当東海エリアは平年並みになると予想されているようです。
この平年並みとは、どれほど暑いのか…、
最近の平年はむちゃくちゃ暑いので、今年も同様なのでしょうか。
さて、1年を通して最も過ごしやすい季節である5月も、終わりを告げようとしています。
次に待っているのが、そう、「梅雨」です。
昨年は、5月28日に梅雨入りしていますので、もう間もなくあのジメジメした嫌あな季節に突入してしまいます。
この不快感の原因は、言わずと知れた「湿気」です。
高温多湿、熱帯雨林、想像しただけで暑苦しくなってきます。
湿度は体感温度に大きな影響を与えます。
気温30℃・湿度70%と、気温30℃・湿度40%では、同じ気温ながら天と地ほど感じ方は異なります。
よって、この蒸し暑さを回避するためには、湿度をいかにコントロールできるかがポイントになるのです。
ところでこの湿度コントロール、家によってその能力が違うのはご存知でしょうか。
ある家では、外の蒸し暑さそのままに室内も同じかそれ以上悪い環境になりますし、またある家では、外は蒸し暑くても室内は快適であったりします。
この違いは何でしょうか?
それは、この湿度コントロールも含めた住み心地を重視し、その対策をしているかどうかです。
それは、エアコンなどの電化製品で除湿するといったものでは決してなく、家づくりそのものの要素で心地の良い環境をつくりだすというものです。
よって、その違いとは、明確な「対策」であり、そして家づくりの「ポリシー」の違いなのです。
これからの梅雨の季節、当社のモデルハウスを体感してみてください。
環境が悪くなればなるほど、その心地よさは際立ちます。
ご見学の際は、比較の為に他のモデルハウスも見学されることをお勧めします!
その違いを実感して頂けると確信しています。
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