2015年02月25日
本日はどんよりとした空模様になっています。
ここ数日は寒暖の差が激しく、少しばかり体調が崩れそうな気配がしています。
今シーズンは珍しく風邪を引いていなかったのですが、どうなるでしょうか。
何とか耐えないと記録が途切れてしまいます…。
さて、太陽光の買取価格が3年連続で引き下げられることになりました。
10kw未満の住宅向けは、14年度は1kw時あたり37円だったのを、この4月からは33円と4円下がります。
また、企業向けにいたっては27円となり、制度開始時(40円)から3割も下がることになりました。
これだけ下がりますと、今年は大きく減少するでしょうね。
いずれはこうなると思っていましたが、開始からわずか3年で制度破綻することになるのでしょうか。
国民全体の負担を考えると、致し方ない結末なのかもしれません。
それでも、再生可能エネルギーの可能性をここで終わらせてはいけません。
現在は、太陽光が全体の98%を占めていますが、他にも風力、地熱、水力、バイオマスなどがあります。
中でも、私は地熱をもっと活用すべきだと考えます。
日本の国土の特徴を考えると、地熱は非常に可能性のある手段ではないでしょうか。
様々規制等もあるようですが、トップダウンで撤廃、改革をしていくべきです。
今こそ、思い切った舵取りが必要だと思いますがいかがでしょうか!
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