2015年03月19日
本日はあいにくの雨模様です。
昨日折りたたみ傘が壊れてしまったので、このまま降り続けば対処せねばなりません。
割と気に入っていたのですが、やはり消耗品ですね。
そもそもが長持ちするようにはつくっていないのかもしれません。
日用品だから許されるということでしょう。
さて、太陽光発電など再生可能エネルギーの拡大による家計負担額がますます重くなるようです。
2015年度からは、なんと年5,688円。
14年度の2倍超です。
導入初期の頃は負担額も微々たるもので、あまり気にも留めなかったと思いますが、ここまで負担が増えると流石にこたえますね。
しかも、ここが上限になるわけではなく、最終的には年1万円を超えるとも試算されています。
再生エネで先行しているドイツなどは2万円を超えたこともあるようですので、このまま手をこまねいていると日本も同じ道を歩むことになるかもしれません。
必要電力を確保することは大切なことですが、あまりに損得が生じるのは制度として問題があるようにも思います。
ここでしっかりと制度設計を見直さないと将来に禍根を残します。
また同時に、節電についてももっと考えていかないといけないのではないでしょうか。
最近は、節電をあまり意識されていないように感じます。
企業も家庭も震災後はあれだけ節電していたのに、今はどうでしょうか?
もう一度、本質を考えないといけないと思います。
しかし、快適性を犠牲にすると苦痛が伴います。
出来るだけ苦痛がないように、快適性を確保して取り組みたいものです。
それには、技術革新が必要です。
当社が推奨している「光冷暖」は、快適かつ省エネの革新的冷暖房システムです。
1年間、モデルハウスでデータをとりましたが、その電気代は驚くべき数値です。
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技術革新で快適かつ省エネ、これがこれからのテーマになるのではないでしょうか!
<岡谷ホームズの家づくり>
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