2015年04月08日
今朝もかなり冷え込みました。
出勤時もコート姿の方が多かったようです。
関東南部では雪が降っているようで、冬の対策が必要かもしれません。
寒暖差が激しくなっていますので、体調管理には気をつけないといけないですね。
さて、昨日は光冷暖のトピックスで、麻生副総理が来場された件をお伝えしましたが、本日も引き続き光冷暖の近況ニュースをお伝えしたいと思います。
光冷暖は、住宅への導入が多いのですが、住宅以外にも病院やレストラン、美容室などの商業施設にも広がっており、直近では福岡市のバスターミナルにも導入されています。
その中でも注目したいのは、神奈川県で全館光冷暖の小学校が完成したことです。
教室はもとより体育館にも光冷暖が設置されており、うらやましい限りの学習環境になっています。
脳科学的にも効果があると期待されている光冷暖ですから、まさに学校にはもってこいです。
昨今、小中学校にエアコンを設置するしないの議論が多くなっています。
費用の問題もあるとは思いますが、議論によっては耐える耐えない等の精神論にも発展しており迷走しつつあります。
我々の学生時代は、ストーブはありましたが、冷房はありませんでした。
そのことに疑問をもつことすらなかったと思います。
ですから、当時のことを引き合いに、必要ないと判断されることもあるかもしれません。
しかし、当時は、今ほど各家庭にエアコンが普及していたわけではありません。
石油ストーブはありましたが、夏にクーラーをつけるという習慣はなかったと思います。
ですが、今はどうでしょうか?
多くの家庭にエアコンがあり、日中もエアコンなしではいられないのではないでしょうか。
それだけ、気候そのものが過酷になってきているのです。
今や学校だけ冷房施設がないという状況こそが、異常な状態だということです。
是非とも、空虚な議論に時間をかけず、迅速に改善していってもらいたいものです!
本当の家づくりとは?
☆光冷暖システムとは?
☆本物の自然素材とは?
☆家族の健康を守る『fasabo』とは?
☆OKAYA HOMES