家庭でできる省エネ対策の決定版!

2015年06月25日

イベント

本日も晴天に恵まれました。
気温も30℃オーバーになりそうですが、今朝は目覚めた時から暑さを感じました。

予想気温も指標になりますが、体感温度こそが重要なバロメーターになります。
暑いなと感じたら、こまめに水分補給を心がけるなどケアしていきましょう。

さて、このほど再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度が抜本的に見直され、太陽光設備が抑制されそうです。
経済産業省によると、3月末までに買い取り対象として認定した設備は発電能力で8768万キロワット、このうち太陽光が約8300万キロワットと約9割を占めており、地熱や風力とのバランスが考慮されるようになるようです。

確かに、太陽光発電に偏りがみられますが、電力需要を賄うためには、創エネをするか省エネをするかしかありません。
震災後、再生エネルギーは増加しましたが、現在までこの電力の需給バランスは基本的に省エネで対処してきています。
創エネは急には増やせませんし、この夏も電力供給が綱渡りになる地域もでてきそうです。

省エネ意識が高まってきたとはいえ、意識は移ろいやすいものです。
特に経済環境が良化すると、電力浪費も増加してくると思われます。
よって、今後、一段と省エネを進めるにはどうするかを仕組みとして考える必要があります。

では、家庭での電力消費はどうでしょうか。
今夏は猛暑が予想されますので、冷房利用が増加します。
ここで、ガンバリズムもったいない精神耐えるという選択をしてしまうと、熱中症のリスクがありますので、これは危険です。

やはりここは、冷房費を削減できる省エネ設備が必要になります。

冷房設備を代表するエアコンも、最新のものはかなり省エネになっています。
よって省エネエアコンの利用促進は、有効といえるかもしれません。

しかし、エアコンが苦手と言う人も一定数存在します。
風が当たるのが嫌だといったものや、体がだるくなるというものなど、健康面での弊害もあるようです。

そのような方に最適なのが、輻射熱冷暖房の「光冷暖」です。
光冷暖は、エアコンのように風が発生しませんので、とても快適です。
また音も発生しませんので、静寂な住環境が実現します。

では肝心な省エネ性はどうかというと、エアコンの半分程度になっています。
この電力コストについて詳しく知りたいという方は、当社八事展示場における1年間の電力データがありますので、展示場までお越しください。

いずれにしても、これからは一段の省エネを推し進めていくしかありません。
家庭でできる省エネ、我慢するのではなく快適な省エネについて考えてみませんか?


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