2016年01月20日
今日は朝から荒れ模様でしたね。
思いのほか雪が積もり、案の定電車は遅延し、危うく遅刻しそうになりました。
予定していた商談も延期となり、事務作業がはかどる1日となりそうです。
さて、昨日の日経新聞夕刊に、PM2.5の記事がありました。
PM2.5といえば中国と思っていましたが、実はインドの首都ニューデリーが世界最悪なのだそうです。
昨年の11月には、PM2.5の濃度が976μgまで高くなり、危険水準をはるかに超えて、健康上のいかなるアドバイスもできないレベルに達しているようです。
このニューデリーでは、大気汚染が原因の死者が年1万~3万人もいるとの分析があり、また検診受診者の4割に肺機能の欠陥が見つかった病院もあるなど、非常に厳しい状況となっています。
この大気汚染が世界レベルにまでなってくると、「空気を買う時代」がいよいよ現実となってくるかもしれませんね。
現に中国では、ボトル入りの空気が好調な売れ行きをみせているようですので、ニーズの高まりが感じられます。
水を買うようになったのが1983年(六甲のおいしい水)、果たして、空気を買う時代は2016年が元年となるのでしょうか??
<岡谷ホームズの家づくり>
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