2016年03月02日
イチロー選手のＴシャツ（ダウンタウン浜田さん作）が話題になっています。
一作目は、「人生は42歳から始まるんやて」。
同世代として感慨深く勇気づけられます。
二作目以降は、
「肩もわりかし強い方やし」 （守備編）
「守りも固めやし」 （守備編）
「脚もわりかし早い方やし」 （走塁編）
「見ての通り案外打つで」 （打撃編）
「ケガなんかしたことないし」 （無事これ名馬）
そして、締めは「シバくぞボケ」と、浜田節全開です。
一週間楽しませてもらいました。
しかし、Ｔシャツシリーズはこれで終わらず、新たな展開へ。
「Ｂ型ですが、何か？」
これもいいですね。
同じＢ型族としては、まさに「何か？」という感じです。
でも、Ｂ型のこういうところも敬遠される理由なのでしょうか…。
さて、1月の新設住宅着工戸数が発表されました。
全体では、前年同月比0.2％の増加となりましたが、牽引したのは賃貸の5.3％増です。
肝心の持家は、0.1％減と2カ月連続の減少となりました。
しかしながら、この東海3県の持家は増加しています。
特に愛知県は、9.8％増と大幅に増加しました。
この統計というのも面白いもので、地域差はかなりでています。
1月に最も増加したのは、佐賀県の25.2％増。
逆に最も減少したのは、群馬県の20.1％減となっています。
月次だと特殊要因等にも影響を受けるので、年次で見てみるとどうでしょう。
平成27年の持家着工数は、全体で283,366戸になっています。
都道府県別の増加率は、
1位 ： 山形県 （21.6％増）
2位 ： 山梨県 （14.9％増）
3位 ： 石川県 （14.6％増）
減少率は、
1位 ： 島根県 （7.2％減）
2位 ： 東京都 （6.6％減）
3位 ： 茨城県 （6.1％減）
となっています。
着工総数の多い東京がワースト2位に入っているのが、全体の弱さを物語っていますね。
ちなみに、持家着工数が最も多いのはどこだと思いますか？
実は、この愛知県なのです。（19,031戸、2位は東京の16,651戸）
なかなかやりますね、愛知県！
浜ちゃん流にいえば、「家もわりかし建ってる方やし」といったところでしょうか。
全然キレが無くてすみません…！
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