2016年03月15日
北陸新幹線の長野－金沢間の開業から1年がたちました。
何かついこの前のことと感じてしまいますが、もう1年になるのですね。
時の流れの速さが身に沁みります。
この北陸新幹線ですが、開業から1年の利用者数は前年の3倍の900万人近くに達したようです。
前年が在来線の特急との比較なので、増えて当然といえば当然ですが、想定が2倍だったようでかなり健闘しているのではないでしょうか。
また、兼六園などの観光地や温泉などの宿泊施設も活況のようで、大きな経済効果をもたらしています。
一方で、空路の利用者は約4割減少しており、全日本空輸などは夏ダイヤを減便する計画です。
このように空路が減り陸路が増えた恰好になっていますが、この空と陸のどちらを選択するかの分かれ道が、「2時間半」と言われています。
かつて上越新幹線が開通し、東京から新潟まで「2時間半」を切った時、空の便は相次いで撤退に追い込まれています。
よって、今回の北陸新幹線の東京-金沢間についても 「2時間半」 に収まるように設定されているのでしょう。
そのために、停車できなくなった駅もあったことと思います。
さて、昨日に引き続き花粉の話ですが、我が家では「ある対策」を施してから症状が緩和しています。
全く症状が出なくなったと言えば流石に嘘になりますが、以前なら、くしゃみを何十連発もしていたのが、今では2,3連発に軽減されているのです。
この違い、お分かりになりますか？
経験したことがある方ならば、劇的な違いであることが分かると思います。
では、どう対策したかということですが、
それは、「エアープロット」というものを、窓に塗布したということです。
以前から、当社の家づくりの推奨品としてこの「エアープロット」を紹介していますが、身をもって実感した形です。
厳密にいえば、本当にこの商品のおかげなのか、もしくは体質そのものが改善したのかは定かではありませんが、突然変異も考えづらいので、空気環境が変わったと考えざるを得ません。
花粉症にお悩みの方は、このエアープロットで対策してみてはいかがでしょうか。
もちろん、効果の保証は出来ませんので、あくまで自己完結でお願いします！
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