2016年05月18日
本日は、気持ちの良い晴天となりました。
気温もほどほどで、過ごしやすい1日になりそうですね。
さて、日銀の追加緩和があるとかないとかで、市場はごちゃついていますが、同時にマイナス金利の影響についても議論されるケースが増えてきています。
みなさんの暮らしの中では、このマイナス金利の影響をどの程度感じていらっしゃるでしょうか??
まず顕著にでているのは、預金金利です。
普通預金は、軒並み「0.001%」となり、100万円預けても利息10円という悲惨なことになっています。
定期預金にしても、0.01%と大差なく、100万円で100円のレベルです。
平均すると、みなさん資産の半分強は預貯金に頼っているということですので、これからどのように資産配分していくか悩ましいところですよね。
そこで、前回開催した資金セミナーでも紹介しましたが、個人向け国債などは候補としてあがってくるのではないかと思っています。
個人向け国債は、変動も固定も現在0.05%の利率になっており、定期預金と比べても大きなメリットはないのですが、ポイントはこの0.05%が下限金利だということです。
つまり、利率はこれ以上下がらないということです。
ということは、変動10年を選択すれば、0.05%は保証され、今後の利率上昇も期待できるというわけです。
1年経過すれば解約できるという流動性もありますので、定期預金にするよりは面白みがあるのではないでしょうか。
また、個人向け国債は、販売各社がキャンペーンをしていますので、購入価額に応じてキャッシュバックや商品券がもらえたりと副産物もあってお得です。
資産運用に悩まれている方は、一度検討されてみてはいかがでしょうか!!
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