2016年06月13日
本日のマーケットは、英国のEU離脱をめぐる憶測から、大荒れになっています。
英国のEU離脱投票がせまってきました。(6月23日投票)
大方残留するとの見込みできていましたが、直近の世論調査で、離脱派が残留派を上回ったことで、各国で混乱が起こっています。
あまり詳しいことは分かりませんし、この問題は英国の問題ではあるのですが、EU全体を揺るがす大きな問題だけに、世界に影響を及ぼす事態になっています。
ここまでくると、米国の大統領選挙のように、どうなるかは神のみぞ知るという段階になったのかもしれません。
しかし、英国にはブックメーカーがあります。
英国人は、何でも賭けにしてしまいます。
このブックメーカーによると、英国が欧州連合(EU)に残留する可能性は「75.8%」。
残留派の圧勝です。
このブックメーカーの数値(オッズ)がもちろん絶対ではありませんが、お金がかかっている以上、妙に信憑性がありますよね。
事前調査とブックメーカー、果たしてどちらに軍配があがるでしょうか??
いずれにしても、マーケットは穏やかであってほしいものです。
<岡谷ホームズの家づくり>
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