2016年10月21日
新築をする上で、資金計画がいかに重要なことかということを、最近特に声を大にして言っております。
そんなの分かっている、と言われる方が多いと思いますが、では具体的にということになると、結構あいまいなことも少なくありません。
そうなのです。
資金計画が大切なことは分かっているけど、漠然としているのです。
なんとなく、予算は3000万円くらいかなと。
資金があり余っている方は別ですが、これでは長い目で見た場合に、後悔することが起こり得ます。
返済が思ったより厳しい。
また逆に、思ったよりも余裕があるから、もう少し良い仕様にすれば良かった・・・。
これは、漠然としたまま進んでしまったことによる大きな弊害です。
住宅業者もよくありません。
多くの会社は、資金計画をあまり重要視していません。
これでは、顧客はもちろんのこと、作り手にもよくありません。
明確な予算を組み立てることができず、最終的に価格の折り合いがつかなくなるからです。
3000万円の予算でプランをつくったものの、最終段階で顧客がその予算額が不安になり、決まらないというケースです。
これは、頻繁に起こるケースです。
非生産、非効率極まりありません。
ですので、まずは、資金計画がスタートです。
これをやらずに、ぐいぐいと契約を迫る業者には、くれぐれもご注意ください。
大きな会社ほど、その傾向にあるようです!!
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