2016年11月29日
大手ハウスメーカーが先見的な取組みをしています。
本日(11月29日)の日経新聞朝刊に、住宅関連の記事が2本掲載されていました。
一つ目は、積水ハウスさん。
温暖化ガスの排出量の収支を実質ゼロにする環境配慮型マンションを開発されたようで、ゼロエネマンションとして展開していく模様です。
二つ目は、大和ハウスさん。
女性の家事負担を軽くする戸建て住宅を開発されたようです。
玄関に家族それぞれのロッカーを設け、着替えて居間でくつろぐまでの動線を工夫した設計を売りにしていく模様です。
大手はすごいなあと思います。
ますますブランド価値があがりそうです。
でもすごいというのは、この取組みがすごいという意味ではありません。
このような取り組みで、全国紙の記事になるというところに大手の強みを感じます。
玄関にクロークを設置するというのは、今やどこも行っています。
それがこのような記事になるんですから流石です。
このようにして、大手はますます強くなっていくのでしょうか…。
なんか僻み節になっていけませんね。
あまりに愕然としてしまいましたので、お許しください。
大手には敵いませんが、できる限り発信していきたいと思います。
中身は、量産メーカーには決して負けませんよ!
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