企業理念

私たちは、1975年に不動産管理や各種保険業務などを担う会社として誕生いたしました。

現在は、不動産管理等のファシリティ事業に加え、「岡谷ホームズ」のブランド名で、注文住宅の設計・建築請負やリフォームなどの住宅事業も手掛けており、「安全」・「安心」・「快適」をお届けできるようお客様と地域に寄り添い、時代と共に変化し、社会に貢献できる会社を目指して全社一丸となって取り組んでまいります。

また、岡谷鋼機グループの一員として、グループの幅広い事業領域と総合力を生かし、さらなる成長に向けて邁進いたします。
今後ともご支援、ご愛顧を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 小池 守

岡谷鋼機グループは、持続可能な成長を目指し、社会的責任を果たすとともに、経営品質の継続的改善、内部統制の充実・強化に努めることにより、企業価値を高める。
株主に対して、最大限の還元を行なうべく努力する。
取引先に対して、諸機能をグローバルに活用し、その最適調達に貢献する。
社員に対して、公正な処遇の実施と多様な自己啓発の機会の提供を通じ、活力に満ちた組織の醸成と総合力の発揮を期待する。

岡谷サービス&ホームズ株式会社は、本憲章に基づき人権を尊重し、関係法令およびその精神を遵守することを宣言するとともに、「顧客の視点に立ったサービスの提供」を目指した企業活動を通じて、良き企業市民としてとるべき行動を本憲章により社内外に明示するものである。

  1. 多様化する社会的ニーズに応え、社会的責任を果たすため、当社とステークホルダーとの間の合意事項を遵守する。
    また、顧客に対し最適な商品・サービス・情報の提供に努め、顧客の満足と信頼を獲得する。
  2. 公正、透明で自由な競争ならびに適正な取引を行う。また、政治、行政、取引先等とは健全かつ正常な関係を保つ。
  3. 広く社会とのコミュニケーションを行い、企業情報を公正に開示する。また、個人情報・取引先情報をはじめとする各種情報の保護・管理を徹底する。
  4. 社員の人格と個性を尊重するとともに、安全で働きやすい職場環境を確保する。
  5. 環境保全に効果的な商品(製造業の場合は「製品」)・サービス・情報の提供を推進するとともに、省エネ・省資源および汚染の予防に努めるなど環境問題に対して主体的に行動する。
  6. 良き地球市民として、地域および社会に対し貢献活動を行う。
  7. 市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力および団体とは断固として対決する。
  8. 社員に対しては、別途「岡谷サービス&ホームズ株式会社社員行動規準」を定め、各人がこれを日常的に実践するよう継続的に啓発する。
  9. 本憲章の精神実現が経営トップ自らの役割であることを認識し、率先垂範の上、全社員への周知徹底と社内体制の整備および見直しを継続して行う。また、本憲章に反する事態が発生したときには、経営トップ自らが問題解決にあたり、原因究明、再発防止に努め、社会への迅速かつ的確な情報開示を行うとともに、権限と責任を明確にした上、自らを含めて厳正な処分を行う。

2017年6月1日 改定

私たちの大切な家族、地球、そして未来のために。

次世代またその次の世代にこの地球環境を引き継いでいくために、持続可能な社会をつくること、それが今の時代を生きる私たちの務めです。
私たちの大切な家族、地球、そして未来のために、サステナブルな社会づくりに貢献してまいります。

COOL CHOICEに参加

COOL CHOICE 未来のために、いま選ぼう。

弊社は「COOL CHOICE」に参加しています。
COOL CHOICEとは、気候変動対策及び温室効果ガス削減をテーマにした2030年まで継続する新国民運動です。

2030年度に温室効果ガスの排出量を2013年度比で26%削減するという目標達成のため、省エネ・低炭素型の製品への買換・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、地球温暖化対策に資する「賢い選択」をしていこうという取組のことです。

子どもたちの夢と未来を支えるチカラに。

アフラック・キッズサポートシステムに賛同

アフラック・キッズサポートシステム

弊社は「アフラック・キッズサポートシステム」に賛同しています。
アフラック・キッズサポートシステムとは、小児がんなどの難病と闘う子どもたちや、親をがんで亡くした子どもたちが未来に向かって希望を持ち続けられるように、アフラックとアソシエイツ(アフラックの保険販売代理店)が行っている支援活動です。

アフラック・キッズサポートシステムは、以下の二つのプログラムとなります。

①アフラックペアレンツハウス

アフラックペアレンツハウスとは、小児がんなどの難病のために、自宅から離れた病院で治療を受ける子どもとそのご家族が宿泊できる施設です。
ペアレンツハウスは2001年に東京都江東区に設立され、現在は東京と大阪に計3棟あり、宿泊施設としての機能だけではなく、専門のカウンセラーが相談に応じるなど、付き添うご家族の経済的、精神的な負担を軽減するため、多岐にわたるサポートを行っています。

②アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度

アフラック小児がん経験者・がん遺児奨学金制度とは、親をがんで亡くした高校生や小児がんを経験した高校生を対象とした奨学金制度で、返還不要の奨学金を高校卒業まで給付し、子どもたちの就学や進学をサポートしています。

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