輸入住宅を建てられようと思ったきっかけは何でしたか？
家づくりを始めて、街中の住宅を見るようになって気がついたことは、ハウスメーカーの家は年代ごとの流行で5年10年後には時代遅れの建物になってしまっていると感じました。
海外の住宅は何百年経っていても古さを感じないという魅力がありました。
岡谷ホームズを選ばれた理由は何でしたか？
Aさまが一目惚れしたKさま邸
展示場はどの会社も良い建物ばかりですが、内覧会で実際建てている建物を見るとどこもイマイチでした。ある時、岡谷ホームズさんの小牧市K様邸の内覧会で見た建物に一目惚れしました。展示場のような住宅が建っていたのです。
設計士さんのセンスの良さも決め手でした。他社は展示場とはかけ離れた、ありきたりで魅力のない提案でしたが、岡谷ホームズさんは変形の土地を上手く活かしてマイナスをプラスにした、土地にぴったりのプランでした。
担当者と一緒に妥協せず最後までこだわりました。内覧会に行くと、おそらくお施主さんの言いなりになってしまってイマイチと感じる工務店もありましたが、岡谷ホームズさんは良いこと悪いことをはっきりと言ってもらえ、提案にも魅力を感じました。
入居後7年になり、住み心地はいかがですか？
一言で言えば「快適」です。
3階建てなので夏場の3階は少し暑く感じますが、冬は薄着でも快適に過ごしています。子供たちはパンツにTシャツで走り回っています。
実家は、夏は暑く冬は突き刺さるような寒さですが、我が家は高気密、高断熱のおかげで快適に過ごせています。
周囲からの評判はいかがですか？
すごく好評です(嬉)！！来客の第一声は、ダイニングを見て「すごい！」です(嬉)。遊びに来た友人はみんな我が家から帰りたくなくなるみたいです。
時代の流れがシンプルイズベストとなっている風潮もありますが、私は個性が強いほうが飽きないと思いますよ。特に私は個性的なものが好きなので、人と違うものを作りたかったです。
冬はイルミネーションに力を入れていて、周辺では知らない人がいないくらい有名です。年末が近づいてくると、いつ点けるんですか？と聞かれますし、わざわざ見に来てくれる人もいるので張り切ってしまいます。
3回建てないと満足する家は建てられないとよく言われていますが、1回でパーフェクトな家を建てることができました。
こだわられた点、気に入られている点は何ですか？
ダイニングです。カウンターっぽく仕上げ、カウンター下にある収納もとても重宝しています。
日本の住宅を基準とせずに、アメリカ、ヨーロッパの建物を参考にして、国産の雰囲気をなるべく外し、輸入の雰囲気あるものを選ぶことにこだわりました。インターネットなどで海外の住宅写真を見てお手本として、お手本に倣って作りこんでいきました。海外の写真を見ていると、色の派手なクロスが多いことに気がつき、赤や緑など茶色に馴染みが良く、家具が映えるように色にもこだわりました。
また、日本の住宅は掃き出し窓が必ずありますが、南側に窓をつけても結局はカーテンなどで見えないように光を遮ってしまっている点がデザイン的に残念に感じていました。そこで、掃き出し窓はなくして、窓の配置を外観のデザイン上こだわりました。正面だけでなく建物の裏側までこだわって配置しています。
植栽もコニファーなど洋物を取り入れるよう気遣いました。
これから建てられる方にアドバイスをお願いします。
建てたら終わりという会社もありますが、岡谷ホームズさんは建ててからもしっかりとコミュニケーションをとってもらえます。親類が数年前に家を建てたのですが、担当者はコロコロ変わるし、トラブルがあったときも誠意のない対応だったそうです。
最初のセールストークに惑わされることなく、万が一のときのことをどう対処してもらえるのかなど、建ててからのお付き合いも大切なポイントになります。
